iPadを一括で購入した場合のデメリット

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iPad一括で購入した場合のデメリットを考えてみます。一括払い後のデメリットは、ほぼないのですが、購入前にデメリットがあります。一括払いでの購入時に、まとまったお金が必要であることです。スマホも同様、タブレットも安い金額ではありません。それでも発売したばかりのiPadを欲しい!と考えている方は参考にしてください。

iPadの本体価格を確認しましょう

新型iPadの本体価格を確認してみましょう。

SIMフリー iPad 32GB 57,024円(税込)
ドコモ:57,024円(税込)
au:60,480円(税込)
ソフトバンク:56,880円(税込)

5万円台後半から6万円の価格となっています。安いよ!という方もいると思いますが、学生の方にとっては安い価格ではありませんよね。ましてや一括払いでこの額を支払うことになると、かなりの負担になると思います。

ドコモやau、ソフトバンクのキャリアが販売しているiPadには月額割引がつきます。本体価格ー月額割引=実質価格と表記されているので、とても安い金額でiPadを入手できるように思えますが、実際はそうでもありません。本体購入額を結局は支払うということになるのです。

実質価格についての説明はこちらを参考にしてください。

実質0円とはなにか
実質0円!この表記をよくわかっていない方は多いと思います。スマホを購入する場合、この表記が必ず目につきますが、実質0円とはどういう意味なので...

iPadやスマホは無理せず購入を

新製品が発売されたら、やはりすぐに欲しくなってしまいますよね。とは言っても、今は手元にお金がない、、、だから分割で購入しよう!という前に、少し考えましょう。
分割払いで新型のスマホやタブレットを購入すると、初期費用はほとんどかかりませんが、月額費用の負担が増します。月額負担が増して困る方は、購入するための額を少しづつでも貯めておくことをおすすめします。

新型iPad購入前に、一括で購入するのか、分割で購入するのか、購入を少し待つのか、計画を立てておくと良いでしょう。

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