スマホの通信量や通信制限が気になる方、多いと思います。先日紹介した「LinksMate」は、カウントフリーオプションをつけることで、特定のアプリに関しては90％以上の通信がカウントされない、使い放題機能があります。
前回の記事をご覧になっていない方はこちら
https://smartphone0.net/archives/532
通信量を気にせずにスマホを使うと、月額料金がかなり高くなるんじゃないの？と考えている方。リンクスメイトでは音声通話機能＋カウントフリーオプションがついて月額1600円から利用できます。安すぎですよね。
今回はリンクスメイトの料金プランを詳しく解説していきます。スマホの通信量や通信制限が気になる方、スマホの月額料金を節約したいと考えている方はご一読を。
リンクスメイトの料金プランは5種類
リンクスメイトの料金プランは5種類あり、データ通信容量サイズ別で5つのプランが用意されています。
・データ＋SMS SIMカード（月額）
1GB：500円
5GB：1500円
10GB：2500円
20GB：4200円
30GB：5400円
データ＋SMS＋音声通話機能 SIMカード
1GB：1100円
5GB：2100円
10GB：3100円
20GB：4800円
30GB：6000円
余った容量はひとりでも家族でもシェアすることが可能。SIMカードを追加して、複数の端末で容量をシェアすることができます。ひとりで複数の端末を使ったり、家族で使う場合はとてもお得です。
例えば、10GBプランを端末ごとに契約した場合・・・
2500円/月×3台＝7500円/月
かかることになります。それほど安くありませんよね。
追加SIMでシェアした場合は・・・
2500円/月＋追加SIM利用料 300円×2台＝3100円/月 となります。
では、家族4人で30GBのデータ通信容量、音声通話機能付きSIMを使う場合は？
30GBプラン：5400円
音声通話機能：600円×4＝2400円
追加SIM利用料：300円×3＝900円
合計：8700円 となります。これはかなり安いですね。
クレジットカードがなくても料金の支払いができます
リンクスメイトは2種類の料金支払い方法があります。クレジットカードとLPです。LPとはリンクスメイトのポイントサービス。LPをコンビニストア決済、銀行決済、クレジットカードカード決済のいずれかで事前に購入。1P1円で月々の料金を支払うことができます。
クレジットカードをお持ちでない方のLPを購入する方法は、銀行決済かコンビニストア決済のどちらかを選択します。
LPの購入手順
https://linksmate.jp/support/linkspoint-charge/
銀行決済の場合は銀行ATMかインターネットバンキングで支払うことが可能です。コンビニエンスストア決済は、コンビニに設置してあるチケット発行端末（ローソンならLoppi等）で手続きを行うことができます。
格安スマホや格安SIM会社のデメリットとしてあげられる、クレジットカード決済のみの月額料金支払いが、銀行やコンビニで料金を支払えるのはとても良いことだと思います。
通話料が気になる方はMatePhoneを
スマホの通話もかなり使うという方は、「MatePhone」アプリをインストールしておくと便利です。国内通話料が半額（10円/30秒）、現在使っている電話番号もアプリで使えます。リンクスメイトではオプションで10分かけ放題があります。1日10分以内の電話なら何度かけても通話料金が無料。（月額850円）10分以上毎日電話する方にとってはうれしいオプションですよね。
月額料金が気になる方は1GBでも良いかも
ゲームやSNSでデータ通信を高速でずっと楽しみたいと考えている方におすすめのリンクスメイト。カウントフリーオプションをつけると、対象コンテンツの90％以上の通信がオフになり通信制限を気にせず使えます。
スマホの月額料金が気になる方は、データ＋SMS＋音声通話機能の1GB：1100円＋500円でカウントフリーオプションをつけて、月額1600円（税抜き）のプランをおすすめします。
別途で通信SIMカードだけ契約したいという方でも、データ通信のみであればカウントフリーオプションをつけても月額1000円でおさまってしまいます。他社の格安SIMと比較しても、カウントフリーがついてこの価格はかなり安いです。
契約前に、通信スピードはどのくらいでるの？と気になる方。リンクスメイトのHPでリアルタイムの通信速度が表示されています。
契約前に、どのくらいの通信速度が出ているのかを確認できるグラフを確認できるのはとても便利。毎月、通信制限がかかってしまい困っている方、通信量を気にせずにSNSやゲーム、動画や音楽を楽しみたい方はリンクスメイトがおすすめです。