UQモバイル OPPO R17 Neoを国内初の独占販売 高コスパ&高性能スマホ

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UQモバイルが新商品ラインアップを10月30日に発表しました。「R17 Neo」と「AQUOS sense2」です。今回取り上げるのはOPPOの「R17 Neo」。価格的にも性能的にもコスパ抜群のこの機種、年末に向けて格安スマホを検討されている方にとっておすすめの1台と言えます。



「R17 Neo」はOPPO製品で国内初のUQモバイルの独占販売モデルです。11.1現在のところ、この機種を取り扱っている会社はUQモバイルのみとなっています。

OPPO R17 Neo

OPPOはまだ日本では聞きなれないメーカーですよね。OPPOは中国の電気機器メーカー、日本ではまだ名の知れていないブランドですが、世界的には有名なスマートフォンメーカーです。
世界的にもスマホ市場では中国では1位、世界では4位に位置づけています。

OPPO

OPPOの特長は、何といっても高性能なのに低価格でスマホを販売しているところです。「OnePlus」シリーズは特に有名なスマホで、高機能を売りに世界のガジェットマニアから一目置かれているスマホです。日本でも高性能スマホ「OnePlus」を早く発売してほしいという声も多いほどです。

OPPOのスマートフォンでの日本での展開は、2018年2月に「R11s」というモデルを国内で発売(ビックカメラやヨドバシカメラで購入が可能)、8月には後継機となる「R15 Pro」と「R15 Neo」を発売しました。11月には楽天モバイルやIIJmioからハイエンドモデルの「Find X」が発売されます。
今回UQモバイルが発表した「R17 Neo」ですが、OPPOとして国内初のUQモバイルの独占販売モデルとなっています。日本初のディスプレイ指紋認証機能を搭載、6.4インチの大賀有機ELディスプレイ、最近のトレンドであるノッチは水滴型ノッチスクリーンというデザインで、一般的なノッチデザインよりもスタイリッシュさを感じます。狭小エッジなので画面占有率はなんと91%、iPhone XSよりも全画面という印象です。

R17 neo

インカメラが驚異の2500万画素、セルフィーにはまさにもってこいのカメラです。アウトカメラはデュアルで1600万画素とこちらも高性能。

OSは最新のAndroid 8.1、メモリは4GB、ストレージは128GB、バッテリーは3600mAh。カラーリングはレッドとブルーの2種類、グラデーションカラーなのでとてもおしゃれです。

本体価格は38,988円、、、これは安すぎるかも。今までのミドルスペックと言われているスマホとほぼ同価格。
機能性はミドルよりも上なので、この価格でこの性能のスマホを手にできるのは考えられません。

「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」のプランSでの月額料金は新規契約時で3218円から。本体料金を一括払いで購入した場合は、月額1598円から使えます。(14か月目以降は2678円~)(初期費用としてSIMパッケージ料金3240円がかかります。)

R17 neo

iPhone XSやXRは高すぎる、、、Androidの格安スマホを探していて、最新のものを安く手に入れたいという方は「R17 Neo」はかなりコスパの良いスマホと言えます。
指紋認証がスマホのディスプレイで行えるのはとても画期的、そして4万円を切るこの価格。高機能スマホを格安で手に入れたい方にはおすすめの一品です。

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